Amazon Connectでlambdaを使うときにハマりやすいポイント

AWS

Amazon Connectで中規模コールセンターを委託で作りました。AWSならなんでもやりますって言って何も知らない私が調べながら作ったサービスです。

みんなwebにサンプルを上げてくださるので初心者でもググりながら作れました。

ざっくり仕様を言うと電話した人がプッシュボタンで店コードと要件を押して入力し、時間内でエージェントに接続できるなら電話を取り次ぎ、時間外や接続できないなら、メールかチャットにLambdaで投げると言った物です。

で、ハマった点をいくつか。

○作成に1人月が必要。一ヶ月もかかるとは思わなかった。

○Lambda関数を設定するにはAmazon Connect コンソール (https://console.aws.amazon.com/connect/)から入って関数を設定する場所がある。画面が違うのをバージョンが違うせいだと早合点して、全く違う入り口だと気づかず、しばらく悩んだ。

○Amazon ConnectとLambdaは同じリージョンで有るのが望ましい。違うリージョンでもいいが面倒くさそう。

○LambdaでSESを使ってメールを送ろうとしたら同一リージョンでないとダメだと分かる。ちなみに東京リージョンにはSESはない(2019/10時点)。制限は有るがSNSを使うかチャットを使うべし。
※2020/7 SESが東京リージョンに出来ました!

○Lambdaにチャットのモジュールが入ってるとは限らない。ハングアウトチャットを採用したがモジュールをインストールする必要があった(pythonの場合)

いじょ

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