2024/05/04
最初に書いておきますが、以下はNode.jsが動かないサーバの話です。Node.jsが動くサーバはアップロードするだけで良いはずです。GitHub Pagesなら無料で実行できますのでお試しください。
ちょっと躓きましたので、備忘録として。
React(TypeScript)のプロジェクトをレンタルサーバーにアップロードして動かすにはちょっと作業が要ります。
まず、localの親フォルダ内
public内のindex.htmlのタイトルを変えたり、言語を”ja”にします。そして、
npm run build
buildフォルダが生成されます。この中に入って、index.html内の全パスを変更します。絶対パスになっているので、そのままアップロードしても動きません。
とはいえ、「/hogehoge」を「./hogehoge」と相対パスにするだけ。変なパスにしてなければこれで動きます。
あとは、buildフォルダをそのままpublic_htmlディレクトリ以下にFTPなどでアップロードして、レンタルサーバー先で、名前を変更(ディレクトリ名だけでいい。内部的には影響ない)するだけです。
webpack使うのもありなんですが、私的にはこっちが簡単だったので。
いじょ。
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